平和の文化フォーラム 広島・呉市の2会場で「平和の文化フォーラム」(広島女性平和委員会主催) 来賓「信仰をもつ人間の強さに感動」「ここは心のオアシスですね!」
 広島女性平和委員会(星谷弘子委員長)主催の「平和の文化フォーラム」が呉会場(7月14日、呉平和会館)と広島会場(7月17日、広島平和記念資料館)で開催された。
  被爆60年の意義を込めて開催された同フォーラムのテーマは「伝えたい“ヒロシマの心”――私から未来へ!」。
  両会場とも、(1)「二人の母が教えてくれた託老の道」(宇佐美さん)(2)「不登校を乗り越えて深めた家族の絆」(山本さん)(3)「平和への道―それは人を人として大切にする心」(郭さん)(4)「輝く笑顔が見たいから!正義の味方『アンパンマンキッズ』」(長岡さん)(5)「車いすのわが子が介護タクシーを開業」(阿田さん)の5人が、体験・主張を行った。
  なかでも呉市の阿田さんは、事故で頸椎を損傷した長男と信心根本に奮起。長男は車いすダンス世界選手権3位に。車いす障害者のために自動車の二種運転免許も取得し、介護タクシーを開業した。「無限の可能性を開くのは、困難と闘う勇気です!」と語り、深い感動を呼んだ。
  広島会場のフォーラムでは、広島県女性会議理事長の檜山氏と中国新聞社取締役編集制作本部長の青木氏が講評した。
  最後に、矢的総広島婦人部長が謝辞を述べた。